コースでダフリが止まらなくなった時の対処法

アイアン

コースでダフリなどのミスが止まらない!

 

 

アキ
アキ

練習ですごく調子がよかったのに
コースに出たら、全然調子が悪いって事があります。
これって何ですか?

 

ヒロシ
ヒロシ

よくありますよね。

 

1週間しっかり練習して、
前日の練習場でも悪くないショット。

 

コース直前の練習でもいい感じで打てている。

 

それなのにコースに出ると途端にミスが多発する。
そんな経験は、誰でもあると思います。

 

 

アキ
アキ

そうなんですよ。
かなり自分に期待してコースに臨むから
当たらないとマジ落ち込んじゃう~

 

ヒロシ
ヒロシ

練習で当たってもコースで当たらないというのは
よくある事です。

 

もちろん練習とコースは違うので、当たらない事も
多いんだけど、それでもあるポイントを
おさえておけば、当たるようになります。

 

詳しく説明するから、覚えておいてね。

 

 

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練習場で快適に打っていても

練習場で快適に打っていて、
スタート前の練習でも、快音を連発。

 

仲間からは、今日は勝てないかもな~
なんて言われて、自分としても仲間に勝つどころか
自己ベストを更新できるかもしれないと
意気込んでスタートする。

 

でも、結果は、いつも以上に悪い。
練習場でのナイスショットは何だったのか?と
思えるくらいミスが連発する。

自信がある時にミスを

自信がある時にミスをすると
それを取り返そうと思って力が入り
さらにミスが続くものです。

 

でも、それもわかっているのに
ミスを防げない、なんて事もありますよね。

 

そういう時は、あるポイントを意識して
スイングするように心掛けましょう。

 

アイアンは、ミスしたくないと思えば思うほど、
ボールをしっかり見るようになります。

ボールをいつも真上から

その為、ボールをいつも以上に真上から
見るようになってしまい、軌道がカットになったり
手で合わせるようになったり、また、軸が左にズレて
しまったりするのです。

 

その結果、ミスが連発し、
それが治らなくなるのです。

右側を

ボールの右側を見るようにしましょう。

 

クラブが当たるボールの面、つまりボールの右側を
見てスイングするのです。

 

そうする事でスムーズな回転が出来るようになり
ミスを減らせるのです。

 

ミスが続くほど、ボールを凝視してしまい
上から見るので、回転運動でスイングできなくなります。

 

それを、本来の回転運動でスイングする事で
無理なくミスを減らせるのです。

 

ミスが続くな、当たりが悪いな、スライスするな、
なんて思ったら、ボールの右側面を見てスイングしましょうね。

 

さいごに

 

ヒロシ
ヒロシ

ちなみにアイアンでも有効ですが、
ドライバーでもとても有効です。

 

本当は練習場でしっかり打ち込み、
身に付けていきたいポイントですが、
コースで調子が悪くなった時にも有効です。

 

ちょっと意識するだけで、
スイングが変りショットが当たるように
なる場合も多いです。

 

是非、コースで実践してみましょう。

 

アキ
アキ

調子が悪くなった時は、ボールの右側面を
見てスイングするんですね。

やってみます!

 

 

 

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