３０ｙのアプローチが寄りません。
どうやれば寄るようになりますか？
３０ｙのアプローチが寄ればスコアが
良くなりますよね。
でも、ただ３０ｙを打てばいいという
わけではありません。
しっかりと手順を踏む事が
大切です。
３０ｙのアプローチに手順なんて
あるのですか？
ありますよ。
多くの人は、これをしっかりやらないので
いつまでも３０ｙが寄らないと悩んでいますね。
是非、その手順を教えて下さい
もちろん！
簡単なので、是非実践して下さいね。
３０ｙアプローチを打つには
３０ｙアプローチを打つには、
３つのステップを踏む事が大切です。
いきなり３０ｙのアプローチを寄せようとするのではなく、
３つのステップをしっかり踏んで、
自分の実力と気持を整える事が大事です。
ステップ１「練習量を増やす」
まず短い距離ほど練習量が少ない人が
多いです。
練習場で、ドライバーで２５０ｙを打つのも
アプローチで３０ｙを打つのも、１球２０円とかなので
もったいない気持ちになりますよね。
でも、アプローチの練習を増やしましょう。
練習量が少ない事で、上達していない人が
とても多いです。
というか練習量が少ない為に、
アプローチが自分のものになっていない人が
多いのです。
そういう場合は、練習量を増やすだけで
上達しますからね。
ステップ２「グリーンの真ん中を狙う」
２つ目が、グリーンの真ん中を狙うです。
３０ｙのアプローチで最も大事な事が
グリーンに乗せる事です。
ここで大きなミスをしてグリーンに乗らない事だけは
さけないといけません。
大きなミスをしない、ザックリしてグリーンの乗らない
トップしてオーバーする、なんて事はしたくありません。
ピンに寄せようと思うあまり、余計な力が入り
大きなミスになります。
打つ前に力が入りそうだなと思ったら、
無理にピンに寄せようと思うのではなく、
まずはグリーンの乗せる事を最優先させましょう。
グリーンの真ん中に打つ
これくらい楽に考えていると
ミスもしなくなりますからね。
ステップ３「落とし場所を決める」
そして、３つ目が、落とし場所を決めるです。
アプローチの実力がしっかりと
身に付いてきたら、本格的に寄せましょう。
寄せるコツは、落とし場所です。
落とし場所を絶対に明確にするのです。
それに集中しましょう。
どこに落としたら、どうやって転がって
ピンに寄るのか？これを常に考えましょう。
しっかりと３つのステップを考え、
今、自分がどういう状態なのかを踏まえ、
できればしっかりとステップ１から取り組んで
いきましょうね。
３０ｙアプローチが寄れば
スコアが大きく良くなりからね。
このように３つのステップを
しっかり踏む事で、より確実に寄せる事が
可能となってきますからね。
私は、いつも寄せたいと思って
練習していました。
だからミスも多いのですね。
自分の実力、自分の状態をしっかり
把握する事、それから実力を身に付ける事が
大事なのですね。
まずは、ステップ１の練習量から増やして
みます。
そうですね。
意外と思うかもしれませんが、
練習量を増やすだけで、
上手く打てるようになる人がとても多いのが
現実ですからね。
近くに室内練習場があるので
そこで練習量を増やしてみます。
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